【大人の運動会「つくば9耐」に参加してきました】感動、涙、笑顔、汗、今年も最高の大会になりました!

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今年もつくば9耐に参加して来ました\(^o^)/

昨年、一昨年と参加して来たこの大会。
10時間耐久だったんですが、今年から9時間耐久になりました。

しかも午前4時間~午後5時間と2ヒート制になり大きくルールも変わった印象です。

過去2回の内容もそうなんですが、今年も最高に楽しめました!

そして泣けた。出し切ったし、泣けた。いや~本当に良い大会ですね。

今回はヘタレチームから総勢16名の3チームで参加となりました\(^o^)/
増えたね~。これだけの大所帯ですからそれはそれは楽しかったです。

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ベースも賑やか!チームジャージで全員揃っているので、なかなかの迫力でしたよ\(^o^)/


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バイクはこんな感じで出ました!やっぱりサーキットエンデューロって事でコスカボSLEですね!
そしてチームでバーテープもゴールドで統一しました\(^o^)/


僕が参加したのはAチーム。
このチームの目標はひとつ。入賞です。

分かりやすい!とにかく入賞を目指すチームです。今回は1チームのMAX人数の6名での構成となりました。

という訳で大会当日。
事前の天気予報では雨じゃね?って感じでしたが、終わってみれば一瞬降った時間耐もありましたが、
基本的には曇りで気温も低くて、とても走りやすかったです。
この気温の低さも、終わってみれば今回のつくば9耐のレースの内容に大きく影響したと思います。

今までのつくば10耐は猛暑!
35度オーバーの気温の中、熱中症と背中合わせ感が凄かった訳ですが、今回は物凄く平和でしたなw
クーラーボックスも新調して、水を沢山凍らせて行きましたが、結局2リットルのボトル1本しか消費しなかったかも(^_^;)
また来年活躍してもらいましょう!コロコロ付きのクーラーボックスがとても使い便利良かったっすね\(^o^)/

ちなみに今回は6名チームで入賞を目指すチームで参加した訳ですが、
jimao選手兼監督がおケツのお筋肉が肉離れで故障気味でした、、、
直前の試走でやはり調子がおもわしくないって事で、今回はレースには参加せず、監督業に専念する事となりました。


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ガッツリ練習をしてストイックに追い込んで来たjimao選手兼監督ですが、
今回は残念でした。しかし監督業をしっかり遂行してもらい、とてもありがたかったです。

常にピットに陣取り、作戦を練って素晴らしい指示を出してくれました。選手交代時のタグ脱着等々!
来年は是非一緒に走りたいです!まずはjimao選手兼監督に感謝でございます。
しかも素敵な写真も沢山撮影していただきました!マジで恋する5秒前でした!

さてさてレースで御座います。
個人的には今年はレースに参加予定があまり無く、JCRC修善寺からの今年2回目のレースって感じ。
結構この大会に向けて練習もして来たし、コンディションもとても良く、気持ちよくレースに挑めました。

昨年は本当に悔しい思いをしました。
あの悔しさを今年は何とか入賞という形で終わりたい!
そんな感じです。

→昨年のレースの様子はこちら

さぁ今年のレースですが、10時間から9時間耐久になり、2ヒート制になったのが大きな変更点ですが、
それ以外に個人的にはもっとも大きなルール変更が、
1人当たりの連続走行時間の縛りと、ピットでの交代回数の縛りがなくなった事です。

確か昨年は1人最大50分まで、ピット交代は最低でも18回以上だったかな?そんなルールがありました。
なので上位に入るには、最大に近い時間を走り、出来る限り少ないピット回数で走るのが定石だったと思います。

それが今年からそのルールが無くなっていました。
このルール変更がレース展開に大きく影響する事は目に見えてましたね。

という訳でやっとレースの内容を記録に残しておきたいと思います。
記録に残す。また来年読み返す。来年のモチベーションアップへ!そんな気持ちも込めて書き残しておこう。うん。


我がヘタレAチームの目標は入賞です。
この共通言語、共通の目標があった事が、本当に良かったと思いました。

この目標があったからこそ、その時々で作戦を決める際にブレが無かったと思います。

そしてまずは午前の4時間の部のスタートです。

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※jimaoさん写真ありがとうございます!
整列で出遅れて後ろの方でワイワイしてるの図。笑

スターターは僕がやる事になっていました。
jimao選手兼監督と色々と話をして、僕は下記のミッションを遂行する事が目標でした。

・長時間走り続ける。
目標は1時間以上。先頭集団のペースによって僕の脚力では無理な場合は最低でも30分。

・ピットに入って交代する時は、先頭集団からアタックして、次走者の隊長を先頭集団に復帰させる事。
これも展開によっては厳しいかな?って思ってましたが、これをしないと直ぐに周回遅れになってしまいます。

そんな感じです。この内容をやり遂げる為にスタートラインに並びました。
しかも今回はブリーフィングと同時にスターターがコース上に並ぶっていう感じで、
そのルールを把握してなくて、慌ててスタート位置に並んでしまいました。あれは焦ったわ(^_^;)

とりあえず自分は後ろの方に整列してスタート。
最初の1周は先導付きのパレード走行です。
バックストレートに行くまでに出来るだけ前に上がって、最終コーナーからホームストレートのローリングスタートに備えました。

そして今回は招待選手の那須ブラーゼンの選手2名が先頭でペースのコントロールをしていました。
その他にも元競輪選手の方々も先導をしていました。

そしてホームストレートに入るとローリングスタート。
一気にペースがあがります。スタート直後の第1コーナーはまぁまぁカオスだったと思います。
斜行する人も居たり、怒号も凄かった。自分はなんとか自分のポジションを守りつつ、オープニングラップを20~30番手くらいだったかな?で帰って来ました。

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※Makotoさん写真ありがとうございます!
先頭集団の出来るだけ前目で位置取りする様に。


とりあえず先頭の人が居る位置をキープする事に専念しました。
始まってすぐは集団もフワフワしてて、結構危ない感じです。
自分達が参加したチームMen・ロードのクラス以外にも、混成チームや、4時間ソロの人や、いろんなクラスの人が入り混じっています。
スタートした直後は皆さんサラ脚だし、ぐいぐい先頭集団に乗っかっております。

自分は全然気づかなかったんですが、先頭集団の中盤ですかね?落車も発生したそうです。
それで先頭集団が分断されたとか。そこでチームメイトのやまぞう選手は分断されてしまった様です。

そして先頭集団で周回は続きます。天気は曇り。気温も20度代でしょうか。
風はまだそれほど強くありませんが、追い風のバックストレートではMAX55km/hは出てたと思います。
50km/hオーバーは間違いない感じでした。

周回を続ける毎に集団も徐々に絞れて来た感じでしょうか?
先頭は那須ブラーゼンの選手は率先して牽いている様に見えました。実際はよく分かりません。

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※jimaoさん写真ありがとうございます!

何とか付いて行けるけど、全然楽じゃ無い!そんな感じの先頭集団でした!

キツイポイントは第1ヘアピンの立ち上がりと第2ヘアピンの立ち上がりです。
ここは集団後方にいると中切れが置きやすく、めっちゃ大変でした(;´Д`)

どうしてもコーナリングスピードが遅いと中切れがおきやすいです。
走っててコーナリングが怪しい人の後ろには、なるべく付かない様にしました。
そんな偉そうな事を言ってる自分も、相当遅いので申し訳無いなー。なんて(笑)

そして先頭集団で周回を続けていて、よく覚えてるのが、開始30分と、開始48分。
そのタイミングが1番辛かった!

恐らくですが集団をコントロールしてた那須ブラーゼンの選手が、ヘアピンの立ち上がりで意図的にペースアップ。
集団後方にいると激しくキツイ!中切れも起きそうになりまくり!
そこで何度かブリッジをしたので激しく消耗しました。
集団も一列棒状になる感じです。ホームストレートでも一直線になるのが印象的でした。

そんな事が起きてからは20番手前後にポジショニングする様に気をつけました。
常に先頭の選手を見て、仕掛けそうな時はなるべく前目に移動する様に意識しました。

そんなアタック的な動きの後は必ずペースが一旦落ち着くので、集団は絞れて来るけど、
そのタイミングで脚を休めて何とか先頭集団に乗り続ける事が出来ました。

丁度1時間が経過した位でしょうか?
先頭集団に見た事ない選手が多く加わって来ました。
きっとスターターから交代した2走目の選手かと思います。
そんなフレッシャーズがグイグイとペースアップするしで、僕もそろそろ厳しい感じになってきました。
脹脛と大腿四頭筋がピクついてくる感じです(^_^;)

何とか時間を稼ぎたかったけど、僕には先頭集団からアタックしてピットに入って、
次走者の隊長につなげるミッションがあるので、その脚は残せるギリギリまで走ろうと思いました。


それにしても凄いな~って思ったのが、先頭集団に1時間が経過しても多くの選手が残っている事。
僕はギリギリになってるので、僕の前を走ってるまだ交代してない選手が20人前後は居たと思います。
マジですげええええ!この人達は全然余裕なんか?次元が違い過ぎる。。。

この人達に負けたくない。僕もまだまだ行けるぜ!あの人が入ったら僕も入ろうか・・・。
等々、そんな事を物凄い考えながら走っていました。
つくばは全長も短いし、1周3分少々のコース。意外と1周があっと言う間で、もう1周、もう1周ってなってました^^;

ちなみに先頭集団で走ってた白戸太郎さんは、40分過ぎですかね?ピットに入ってましたが、
60分頃にはまた先頭集団で走ってましたねw あの人も普通にグイグイ走れる人ですね~。黒かった!w

そんな感じでそろそろ限界!って事でピットに交代の合図を出して、一走目のラストラップへ。
第1コーナー抜けて、第1ヘアピンまでの下りで脚を休めずに踏んで10番手付近までとりあえず上がりました。
そして第2ヘアピンの立ち上がりで、トレインから大きく右側に離脱してピットロードに向けてアタック!
バックストレートで先頭集団から出来るだけリードを保ってピットレーンへ。

この時はもう全て出し切るつもりでアタックしました。とにかく1mmでも多くのリードを保ってピットに行きたい。
そしてピットインして、次走者の隊長にバトンタッチ

暫く動けませんでした。両脚は攣ってるし、バイクを跨って降りる事が出来ず、jimaoさんに体を支えて貰ってました。。
ラストのアタックはマジで辛かった。何とか隊長に繋げたくて頑張れた。

何とかバイクから降りて、ピットで先頭集団が帰って来るのを待ちました。
先頭集団に隊長が乗れてるのを確認して、僕のスターターの任務完遂!!!
丁度隊長がピットからスタートした時には先頭集団は第1コーナー辺りまで行ってましたが、何とか乗ってくれた様です。
その時の安心感は今でもよく覚えています。本当に良かった!

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先頭集団で周回を重ねるlumoさん。

jimao選手兼監督にポジションを確認すると、menロードで7位との事。
とりあえず先頭集団で復帰出来たので、僕的には良かったかなと思っております。
結果的に1時間16分の約55km走ったみたいです。スゲー走った!

その後はベースに戻って補給したり息を落ち着かせて、
今回のつくばのもう1つの目標である、写真撮影も沢山楽しみました(笑)
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※やまぞうさん写真ありがとうございます!
写真も楽しみましたね。もう楽しくてしかたありませんでした(^_^;)
曇天なので撮影的には難しかったです。お借りした望遠レンズで流し撮りの練習しまくりました!w


その後は隊長からおやぶん、そしてマコさんと繋いでいきます。
僕は何も考えず無心で写真を撮ります(笑)

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先頭を牽きつつ力強い走りを見せるおやぶん。


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マコさんピットアウト!


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Bチームのヒデヲさんと連携して、トレインの中を危なげなく周回するマコさん
ヒデヲさんの笑顔が素敵!やりきった感がとても素敵でした\(^o^)/


そして最終走者のくろさんがピットで準備するタイミングで僕もピットへ。
現状を確認すると、menロードで現在3位との事でした!すげええええええええええ!

そして黒さんが出るタイミング的に、午前にもう1回僕の出番が回って来そうって事で、
出走準備をしてピットでくろけん選手の帰りを待ちます。


順位は3位。1位と2位のチームとは周回数で差がついている様子。
4位とのチームとの差は約30秒との事。

僕が出走する前にjimao選手兼監督からのオーダーは「無理しなくても良い。」との事。
前との差は結構あるし、後ろを気にして維持するイメージです。
そして今回はなるべく脚を使わず、午前の4時間を終わらせる感じです。


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※やまぞうさん写真ありがとうございます!
※今回はKanaさんが各チームにたすきを用意してくれて、全員ヘルメットに結んで参加しました!
僕達はピンクのたすき。集団の中でも視認性が高く、周りからも見えやすくとても良かったです\(^o^)/

それにしてもピットで前走者を待ってる時間ってドキドキですよねw
すげー良い緊張感。もう何か変な気分になりますな(^_^;)
今思えばそれもとても楽しい時間でした。やっぱりレースは楽しいね!
しかもチームエンデューロは1人じゃ無いし、余計に楽しいわ\(^o^)/


そして黒さんが力走を続けながら、やはり午前の部で自分が出番が回ってくる事になりました。
12:30までが午前の部なんですが、12:05に黒さんがピットイン!
たすきを引き継いで、午前の部アンカーとして、自分の第2走目がスタートしました!

コースインしても、前後には大きなトレインは無く単独で走る事に。
出来ればトレインに乗りたい所ではありますが、まずは自分のペースで走って、
ペースが合う人が後に付いてくれないかな~って感じで、少しハイペースで周回を始めました。

するとバックストレートまで行ったあたりで3名ほどの小さなトレインが形成できました!
他のお二方と「回していきましょう!」と声を掛けながら、均等に先頭交代をしつつ周回をしました。
さらに数名が追加され、良い感じのトレインが出来て来ました。

前回のつくば10耐でも、その前のつくば10耐でも同じ事書きましたが、
トレインに乗れない時は積極的に自分が踏んで、
「あ、この人の後ろ乗りたい」って思って貰える様な走りをする事が大事っすね。
その後は声掛け合って先頭交代をすれば、単独で走るよりは遥かに速いペースで周回をする事が出来ます。

そんな感じで安定したペース、決してキツクないある程度余裕のあるペースで周回をしていましたが、
そんなトレインを一段階速いスピードで、単独で走る方にパスされました。

その瞬間の事は良く覚えてるんですが、とにかく速そうなオーラが凄くて、
本能的にその方の後ろに飛び乗りました。

一気にペースアップ。

この人ゼッケン的に同じクラスでは無かったんですが、単独でグイグイ行きます。
僕とは全然次元が違う速い選手でした。

さっき乗ってたトレインからは一気に差をつけて、ハイペースでの周回が始まりました。
自分的には常にレッドゾーンギリギリのペース。
ですが2人で走ってて、後ろ付きっぱなしってのも申し訳ないので、余裕がある時は前に出て先頭交代を。
7:3位の割合でしょうか?8:2位だったかな(汗)

とにかくこの方のペースを乱さない様に、前に出た時は出来る限りスピードを合わせて引く。そんなイメージです。

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※jimaoさん写真ありがとうございます!

12:30までなので約25分走れば良いんですが、このペースだと25分が限界だったかと思います。

ちなみに自分がコースインした時の順位はmenロードで3位だったと思います。
1位と2位は次元が違う系で、僕らは後ろの4位のチームを意識する事にしていました。

そのままハイペースで2人ローテで周回を続けていると、4位のチームが乗っているトレインを追い越しました。
しかも4位のチームの方がピットに入るのが見えたんです!

これはチャンス!4位との差を広げる絶好のチャンス!そう思って、午前のスティントで出来る限りペースを上げて、
少しでもリードを持って午後の部に繋ぎたい。そういう意識に変わって来ました。

その時点でjimao選手兼監督から指示が出ていた「無理しなくても良い。」は無くなりました(笑)
無理しまくってとにかくリードを作る。そこを勝手に自分で最大の目標にして走りました。

そうこうしてくると午前の部が終わる12:30が近づいて来ました。
ホームストレートを通過する時に聞こえる、MCの白戸さんと女性の声も興奮気味。

そろそろ午前の部が終わる様な雰囲気です。

その時に僕等2人のトレインがホームストレートを通過する時に、
「午前の部も残り3分です!」
の様な興奮したアナウンスが聞こえて来ました!

これは熱い!もし3分以内で1周して帰ってくれば、もう1周出来る訳です。
そしてさっきピットインした4位のチームとの差も、周回数で更に差をつけられる筈!
そんな事が一瞬のうちに頭の中を過ぎりました。

そして一緒に走ってた方も「これもう1周いけますね!」と声を掛けてくれたので、
「頑張りましょう!」と僕も返事をして、ラスト1周を3分以内で周回するミッションのスタートです!

この周回はマジで辛かった!
2人でとにかく先頭交代をしつつ、TT状態で走りました。

そして最終コーナーを立ち上がって、会場のMCの声が聞こえて来ます。
「10、9、8、、、」
とカウントダウンの声が聞こえます。

一気にテンションがあがって、別に順位には関係ないんですが、おもいっきりスプリントして、
一緒に走ってた人より前でゴールラインを通過!
特に意味は無いんですが、そんなテンションになった訳です(笑)

無事に午前の部の終了5秒前にゴールラインを通過して、
更に1周の周回を稼ぐ事に成功しました!
よっしゃああああああああ!って感じでした\(^o^)/


イマイチルールを把握してなかったんですが、さっき一緒に走ってた人も時間内でゴールラインを通過したので
もう1周走れるわけですが、もう終わった的な感じで流してました。


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※ヒデヲさん写真ありがとうございます!

この後の1周もタイム大事だよね?って事でラストの周回は単独TT状態で走りました。
バックストレートの所でチームメイトのイバヲさんが居たので、何とか引いてもらってゴールラインを通過しました。

完全に出し切った。2走目にして、やりきった感が凄かったです。

間違いなくこれで午前の部は3位で折り返したと思ったので、
個人的にも達成感がありました!

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その後は45分だったかな?お昼休憩がありご飯食べたりしつつ午後の部を待ちます。
ランチの時間に「HONDAのチームがヤバイ」っていう話になり、
色々と聞いていると、数チームでmenロードで出てて、とにかく速いとの事。

確かに黄色いジャージのチームが常に先頭集団にいました。
次元が違う速い人と走れるのもレースの醍醐味。

午前はそのHONDAのチームともう1チーム、そして3番目に僕等のヘタレAチームというオーダー。
本当にびっくるする位に良い位置で午前を終われたと思いました。

そして午後の部は、そのHONDAチームの強さを目の当たりにする展開になるのです。

今でも彼らの走りは頭に焼き付いています。
本当に速かったし、それぞれのチームがそれぞれの役目を果たしている、そんな印象を受けました。


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そして午後の部は隊長がスターターで始まりました!

自分は既に2走したので、時間的にも午後の出番は1回かな?って思ってました。
暫くカメラで撮影したり、ピットで応援したり、こっそりベースでお菓子食べたりしてました(笑)

今回もyasuさんがコーラを用意してくれたり、さとしさんが激旨クッキーを用意してくれたり、
みんなで色々と持ち寄ってたので、ベースに帰れば美味しいものだらけの幸せ空間でした\(^o^)/

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出走待ちのおやぶん。マジでカッコイイ!この写真も今回のつくばでのベストショット!!!
長身ライダーにTIME RXR!!! 憧れるますね(≧∇≦)

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ERATEHから3チームで参加していたので、ピットも常に人が居て、応援の声が響きます!
応援されると頑張れます。チームエンデューロは本当に素敵なレースですね!


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選手交代のピットの風景。マコさんも臨戦態勢!みんなカッコイイな~\(^o^)/

隊長→おやぶん→まこさんと繋げていき、午後の部もどんどん時間が経過していきます。
残り時間を見つつjimao選手兼監督に現状や今後の作戦を聞いてみると、
順位は6位になっている。HONDAのチームやその他の競合チームがが上がって来た訳です。

HONDAチームはmenロードで3チーム参加している訳ですが、とにかく素晴らしいレース展開に見えました。
僕等がトレインに乗れなくて単独で走る様な事があっても、彼らは3チームで行動しているので、
一緒にピットに入って、一緒にピットアウトするので、3人でトレインが形成できる訳です。

そんな強豪チームとやりあってるって感じもとても気持ちよかった!
僕らも決して弱く無い。6位入賞を目指して戦えてる!そんな強い気持ちを持って走る事にしました。

そしてjimaoさんが「zeroさんにはアンカーをやって欲しい」と言われてました。
しかしそれも展開次第では順番的に難しくなるかなって思っていました。

そしてくろさんが出走しました。
その頃でしょうか?すこし雲行きが怪しくなってきて、風がつよめに吹き始めました。
雨が今にも降りだしそうな雰囲気です。

くろさんも6位をキープする為に力走を続けています。
次は自分な訳ですが、jimao選手兼監督との相談しつつ、とにかく長時間走るしかない。
出来るだけ良いトレインに乗って、良いペースで長い時間を走り続ける。
そんな目標を持って、くろさんの帰りをピットで待ちます。


そして自分の3走目がスタートしました。
今回も長時間走るのが自分のミッションです。今回はゼリー系の補給食を2個ポケットに入れて来ました。
スタートしたのが15:40頃でした。レースは18:30までです。終わりまで約3時間です。

無理なのは分かってるんですが、「このまま3時間走り続けてやろうか!」
それ位の気持ちで挑む事にしました。

そしてピットアウトのタイミングで雨が降り始めるのです・・・。
パラパラって感じではなく一気に路面が半ウェットって感じ。

僕がピットアウトして1コーナーを曲がって、遥か先の第1ヘアピンの手前に先頭集団が見えました。
あそこまで1人で追いつくのは厳しいな。しかも雨が降り出して、一気に路面はオイリーに。

そうなんです。つくばの路面は非常にスリッピィな印象です。
そして雨の降り出すタイミングが1番危ないって良く言われますよね。

そうすると案の定です。第1ヘアピンを遥か前で通過中の先頭集団で落車が発生!
丁度少し前を走ってたkanaさんに、大きな声で「滑るから気をつけて!」と声を掛けました。

HONDAの方ともう1人が落車した模様です。

僕も恐る恐る第1ヘアピンへ。ちょうどそのタイミングで落車した二人が立ち上がって再スタートしました。
出血してる方もいました。
とにかくそのお二方と自分のトレインを形成。

危険な路面。第2ヘアピンもかなり気をつけて曲がります。
一昨年も雨の時に、第2ヘアピンで落車があり、救急車が来ていた記憶が蘇りました。
マジで怖い。この時点で一気にテンションが下がって、これ以上は踏めないかも・・・っていうネガティヴ思考に。

そんな中、落車した2名はガンガン踏みます。彼らは強い。
そんな落者をものともせず、先頭集団に戻ろうと踏みまくります。

俺弱!俺弱!

ちょっとのウェットでひよってる自分が本当に情けなくなりました。
少しずつ人数も増えたトレイン。先頭交代する時に、落車した方の肘から出血が見えます。
それでも無線で何やら話しながら、ガンガン踏んでる訳です。これがレースだ。

そんな方と一緒に走れる喜びも感じました。
自分もベストを尽くそう。そんな決意をした事を思い出しました。

すこし時間が経つと雨脚も弱くなり、路面状態も落ち着いて来ました。
あのまま降り続けてたらヤバかったです。

そんな中、トレインも次第に大きくなり、気が付くとHONDAの3チームも合流して、
雨がふった関係でペースが落ち着いた事もあり、とても大きなトレインになっていました。

自分は少しでも空腹感を感じたら、補給食を食べながら周回を続けます。

今回のランは、長時間を走る事を目標にもしていたけど、アンカーをもし自分が走るとしたら、
長く走り続けると、次の人や、僕が休む時間も短くなってしまいます。
このまま大きな集団で走り続けるか、もしくは早めにピットインして、アンカーに備えるか?

そんな事を考えながらの周回となりました。
こういう時に無線があれば、作戦会議も出来るので、是非次回は導入したいと思いました!

そうこうしていると、HONDAの3チームがピットインをしていきました。
これはチャンスか!?僕らが6位のはず。HONDAチームは3チームとも僕らより上の順位だったので
少しでも差を縮める事が出来るはずです。

って事で走り続ける事に、僕個人の判断で勝手に決定!
これが良かったかどうか?正直分かりませんが、それなりのペースで走りつづけられるのなら、
長く走り続ける事が順位にも大きく影響するという考えで、走り続けました。

路面もまた完全ドライに変わっていくと、ペースもどんどん上がって来ます。
気が付くを結構大きくなってた集団も、どんどん小さくなっていきます。

このトレインに乗り続ければ、HONDAのチームとの差も詰まるし、マークしていた7位のチームとも差を広げられる筈。

そんな事を考えながら、この集団に乗り続ける事を考えて周回が続きます。
気が付くと1時間を越えていました。
そんなタイミングでフレッシュな方がトレインにどんどん加わって来て、更に集団がペースアップ。

雨はあがりましたが風はまだまだ強く、第1ヘアピンを立ち上がって、
ダンロップコーナーへの苦しい区間が向かい風になるっていう、とってもタフな状態です。

そして自分もそろそろ限界だあああ!って事でピットに交代の合図を出して、
ラストの周回を出来る限りのペースで周回して、ピットインして次走者の隊長にバトンタッチしました!

この3走目も出し切った感が凄かったです。
雨で始まり、バタバタと状況も変わって行きました。
なんとか速いペースでLAPを刻み、1時間10分程度の出走となりました。

この時点でjimao選手兼監督には「もう走れません!」とお伝えしました(^_^;)
何とかポジションは6位をキープできていて、上位との差も詰まったとの事で、とりあえずはミッションクリアかな?
もう全て出し切ったので、自分的には後は仲間を応援するのみ。


残りの時間は隊長から、アンカーのくろさんに繋げるというオーダー。
それぞれの状態によっては、おやぶんが隊長の後にスクランブル発進というプランもありましたが、
隊長も淡々と周回を重ねます。


隊長が予定通り走りきり、6位の順位をキープした状態で、アンカーのくろさんにバトンタッチ!
くろさんは序盤は良いトレインに乗れず単独で走る姿も。


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その後は速い選手について、力強い周回を続けている。
とても苦しそうな表情が見える。見てる方もとても熱くなる走り。
こうやって仲間が苦しそうな表情で走る姿を見えるのも、このチームエンデューロだと思う。

今思い出しても胸が熱くなります。

そしてファイダー越しにトップを走るHONDAチームを見ていて、やはり別格というか、めちゃくちゃにカッコよかった。

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とても印象的なシーンだったので、思わず沢山写真を撮ってしまいました。
先頭集団から先頭の選手がホームストレートでアタック!
集団からひとりで飛び出し、単独で周回を続けていました。強い。

何となく「自分達は別格。集団で走らなくてもトップを走れるだぜ。」的なメッセージの様にも感じました。

あんな人達とレースが出来るのは、凄い事だなと思いました。
実業団で活躍する様な方々と同じレースが出来る訳です。
例えばJCRCでは同じクラスの人としか走れない訳で、異次元の方と一緒に走れる事はとにかく刺激的でした。

もちろん敵う相手では無いんですが、その力の差を感じる事で、モチベーションにはなる。
実際になりました。刺激受けまくりました。やっぱりレースは良いもんです。


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徐々に空も暗くなり、レースも終焉に近づいて来ます。
アンカーのくろさんも大きな集団の中で必死に力を振り絞っています。

そして9時間という時間はあっと言う間に過ぎ去って行きました。
6人のチームで挑んだつくば9耐。無事に全員で走りきる事が出来ました!

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※さとしさん写真ありがとうございます!
9時間を走りきった選手達。みんな良い顔してる!

これがつくば9耐だあああ!

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※さとしさん写真ありがとうございます!
ヘタレチームのアンカーを務めた3人。無事にゴールして、パレードランから帰って来ました!

そしてゴール後、自分達は7位でフィニッシュした事が分かりました。
残念ですが、今回は入賞をする事ができませんでした。
今思えば、もっと考えて走れば良かったとか。とにかく後悔もあった。

アンカーを務めたくろさんは、その悔しさが爆発している。
僕も昨年のレースではアンカーを勤めて、自分の力が及ばず入賞できなくて涙を流した。

その経験があったからこそ、今年は入賞しようと頑張ってけど、入賞できなかった。
悔しいけどコレも経験。kanaさんもくろさんの隣で涙を流している。
今思い出しても熱いものがこみ上げてくる。

これがレース。これがチームエンデューロの良いところだね。って。

みんなで力を合わせて9時間戦って結果は目標に掲げていた入賞は達成出来なかったけど、
また来年、また来年のこの大会で、入賞するっていう新しい目標が出来た。

また来年。また来年。その入賞の感動を涙を流しながら感じたいと思います!

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みんなレースが終わった後は安堵の表情でした。やっぱり大人数で参加したし楽しかった!


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大勢居た参加者も家路に。また来年もきっと来るんでしょうね。そんな大会だと思います。
真夏の9時間エンデューロ。この達成感は素晴らしいものがあります!

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来年もこのサーキットへ戻って来よう!今の自分より強くなって帰って来れる様に頑張ろう。

そして今回はつくば9耐の参加に向けて、チームで事前に多くの準備を進めて来て、
落車等のトラブルもありましたが、無事に終われた事もとても良かったです。

参加の皆さんありがとうございました!
そしてつくば9耐に参加された多くの方々、お疲れ様でした!また来年お会いしましょう!
そして今年は出られなかった方も、この感動を、そして灼熱地獄を共感しましょう!(笑)

そして最後に、、、






今年もやりました!

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※さとしさん写真ありがとうございます!
うぇーい\(^o^)/


↓つくば9耐は素晴らしい大会ですね!来年も是非入賞を目指して参加したいと思います(^^)
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